2012/08/06
Zyngaリアルマネーギャンブルゲームが開発中、2013年頭リリース予定
悲惨なQ2収支報告を受け、株式の40%下落したオンライン・ソーシャルゲームの巨大企業Zyngaは、2013年上半期にリアルマネー・ギャンブルゲームを開始させる意向を発表した。
投資家と分析家へのプレゼンテーションで、ZyngaのCEOであるPincuc氏は「私たちは最初の商品を開発中で、我々がライセンスを取得できることが条件で、法整備がされ開かれている市場へリリースする予定である。」と述べた。
Pincus氏はそれ以上の説明はせず、このトピックに関しての質問を受けた際、「今、我々がどのようにリアルマネー市場へ参入するかという詳細は公表しない。我々のライセンス取得を条件としていることは明らかである」と述べた。
Zingaは主にフェイスブックのプラットフォームでのフリーソーシャルゲームを専門としており、以前この案件に関して軽く触れたこともある。Pincus氏はゲーミング産業をZyngにふさわしい産業だと発言していたが、参入への決意を疑う者もいた。
Zyngaは、OngamePokerNetworkの買収に興味を示していることや、Playtech とGTECH G2を含む、既存プラットフォームからの入札も考慮していることが報告されている。
【2012年7月25日 PokerFuse】 (提供元記事)記事引用ここまで
無料アプリのゲームは、結局のところアイテムを買わせたり、有料ゲーム化となっていくのがオチじゃないかな。フェイスブックって、だいたい先日「フェイスブック8300万件違反」で、ニュースになったばかりですよね。
利用者が重複して登録したり、偽の名前で開設したりするなど、本来は認められていない個人アカウントが全体の8.7%に当たる8300万件に上ることを明らかになり株価の値下がり傾向に歯止めがかからない状態が続いているようですし。まあ、この8300万件違反がなくても無料アプリの有料化は絶対になるだろうと踏んでいたけれど。やっぱりね…って感じですね。
ジンガポーカーでプレイされている方は、無料プレイ出来るのがよかったのだろうけれど。
有料化になって、さて、どの位のプレイヤーが継続してプレイするのだろう。
もし有料化となってもプレイ続行のつもりなら、よく調べた方がいいと思う。過去に(と言っても、つい数ヶ月前にもあったが)有料プレイのオンラインポーカールームで支払いが滞ったりして問題になっているポーカールームもある。私なら有料プレイの実績のないポーカールームでプレイするのは怖くて出来ない。オンラインポーカーの評判や実績、世界中で信頼のあるポーカールームでプレイしたい。
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