ラスベガスの豆知識
旅行に持って行くと便利なもの
カ メ ラ | カジノでは撮影できませんが、旅の思い出を残すために持って行くことをお勧めします。 |
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雨 具 | たとえ乾季でも突然のスコールがあることも。一年を通しスコールに備えて、携行に便利な折りたたみ傘などの雨具を持っていきましょう。 |
常備薬 | 気候の変化や旅の疲れから体調を崩すこともあります。薬は普段から飲み慣れているものを用意しましょう。 |
上 着 | 1年通して夏場は、屋内では冷房が効いてるため薄手のシャツ(長袖)があるといいでしょう。 |
ポケット ティッシュ |
公衆トイレにはトイレットペーパーが常備されていないケースもあり、外出の際はカバンにいれておきましょう。 |
マナー
チップ
ラスベガスではサービスを受けたらチップを払うのが常識です。
アメリカは日本と異なり、ほとんどのサービス業がチップを基本に生活をしています。チップが彼等の生活の糧です。
サービスを受けたらチップを渡す、といったマナーをうっかり忘れないようにしましょう。
ホテルのベルボーイは荷物1個につき1ドル程度、ルームメイドにも1ドル程度のチップをあげましょう。レストランやタクシーは料金に15%程度を上乗せして支払います。
特にカジノで大勝ちしてテーブルを離れる時には、ディーラーに心づけとしてチップをあげるのがマナーです。あげなくても文句は言われませんが、実はアメリカのディーラーは、給料ではなく、チップが生活の糧。「勝ったらチップ」は、カジノ通にとって常識です。
ラスベガスのカジノでゲームをしていると、ひんぱんに飲み物の注文を取りにくる「カクテルガール」と呼ばれる女性がやってきます。
カジノテーブルでオーダーする飲み物はすべて無料ですが、飲み物を注文したら、必ず1ドル程度をチップとしてカクテルガールに渡すのが常識です。
喫煙
喫煙に関して、空港のロビーや公共施設、ビーチなどは喫煙が禁止されています。レストランも喫煙席と禁煙席が分かれており、特にカリフォルニア州のレストランは全面禁煙と徹底しています。愛煙家にとっては辛いとこですが気をつけましょう。
その他
街中で人にぶつかったとき、アメリカでは『エクスキューズミー』のひとことを忘れずに言いましょう。無言で立ち去るのはトラブルのもとです。