シンガポールの豆知識
旅行に持って行くと便利なもの
カ メ ラ | カジノでは撮影できませんが、カジノがあるマリーナ・ベイ・サンズは総合レジャー施設で、カジノ以外の場で撮すシーンは色々とあるでしょう。 セントーサ島自体が、ロケーションもいいため、持っていくことをお勧めします。 |
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雨具 | 4月~9月の乾季でも突然のスコールに遭うこともあります。一年を通しスコールに備えて、携行に便利な折りたたみ傘などの雨具を持っていきましょう。 |
常備薬 | 気候の変化や旅の疲れから体調を崩すこともあります。薬は普段から飲み慣れているものを用意しましょう。 |
上着 | 1年通して夏のシンガポールですが、屋内では冷房が効いてるため薄手のシャツ(長袖)があるといいでしょう。 |
ポケット ティッシュ |
公衆トイレにはトイレットペーパーが常備されていませんので、外出の際はカバンに忘れずに入れておきましょう。 なかには有料トイレもあります。20セント程度の小銭を用意しておきましょう。 |
シンガポールで知っておきたいマナー
シンガポールでのチップ
基本的にチップの習慣はありません。
- レストラン
レストランではサービス料が加算されていればチップを置く必要はありません。
よいサービスを受けたと思ったら、小銭のおつりをチップとして置くのが一般的なようです。
- ホテル
ベルボーイ(従業員)、ルームメイドにお世話になったときには、$1~$5の気持ちをあげるといいでしょう。
シンガポールでの喫煙
屋内、屋外とも飲食関連施設では一部の喫煙指定場所を除いて禁煙です。
店員に喫煙場所があるかどうか前もって聞くとよいでしょう。
2007年7月からはナイトスポットでも禁煙となりましたが、環境省に認定された店舗に限り、喫煙エリアを設けているお店もあるようです。
喫煙場所以外での喫煙は罰金となるので、注意しましょう!
その他
シンガポールでは様々な罰金制度が設けられています。旅行者といえど罰則は適用されるので気をつけましょう。
おもな罰金例:
・ ゴミのポイ捨てには最高$1000の罰金。
・ 公共の場所でツバを吐いても罰金。
・ 入国時、チューインガムの持ち込みも禁止。
・麻薬の取り締まりは大変厳しく、たとえ外国人でも一定量以上の麻薬をシンガポールに持ち込むと、罰金だけでは済まされない厳刑が科せられます。