2012/10/20
ワールド・リゾート・セントーサにベスト統合リゾート賞-2年連続の快挙
ユニバーサルスタジオやナイトサファリ、巨大水族館など、南国の一大リゾートホテルのワールド・リゾート・セントーサは家族で行く総合型リゾートとして、またカジノホテルとしてもお勧めです。
そのResorts World Sentosaが、今年も「トラベル・トレード・ガゼット・アジア」のベスト統合リゾート賞に選ばれた。
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以下、ニュースソースです。
シンガポール経済新聞より(2012年10月17日)
シンガポール・セントーサ島の統合型リゾート「リゾート・ワールド・セントーサ」(8 Sentosa Gateway)は10月4日、「第23回TTGトラベルアワード」において「ベスト統合リゾート賞(Best Integrated Resort)」を受賞した。
アジア太平洋地域最大級の旅行業界誌「トラベル・トレード・ガゼット・アジア(略称=TTGアジア)」が主催するTTGトラベルアワードは、1989年から同地域の観光産業界で最も権威ある賞として知られる。公式サイトと雑誌を通じて投票を実施し、「旅行供給」「旅行代理」「優れた功績」「旅行業界」の4部門で、それぞれ素晴らしい功績を残した団体および個人に賞が授与される。今年は約6万人が投票。同社はサービスやファシリティー面のほか、セールスとマーケティングでも高評価を得たという。 同社は昨年に引き続き2年連続の受賞。2010年1月のオープン以来、2年間で3000万人のゲストを迎えた同社。東南アジア唯一のユニバーサル・スタジオ・シンガポール、カジノ、6つのホテル、ショー、有名シェフが手掛けるレストランのほか、数々の専門店を擁する。今年も高級スパ「ESPA」やツリー・トップ・ロフト、マリタイム・エクスペリエンシャル・ミュージアムなど多くのアトラクションをオープン。今年12月には世界最大規模の海洋水族館「マリン・ライフ・パーク」が開業する予定。 授賞式では、タイ政府観光庁のジュタポーン・ルーンローンアーサー副総裁から、グループ・セールスおよびマーケティング部門シニア・バイス・プレジデントのエドワード・ゴーさんにトロフィーが授与された。ゴーさんは「今回の受賞によって、最高のディスティネーション・リゾートとしての地位を固めるだけでなく、お客さまに対して他にはない体験を日々提供するためのスタッフ全員の努力と責任を認識できた。この賞は約1万4000人の強い絆で結ばれたRWSファミリーと分かち合いたい」と述べた。 |
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シンガポールのカジノホテル「リゾート・ワールド・セントーサ」